「成果」について悩む・・・

前回、組織マネジメントについて改めて振り返りました

その中でマネジメントとは「成果」を出すことと書きました

その「成果」について悩んでいます・・・

成果とは「あることをして得られる良い結果」である

では、医療技術職の成果とは

医療技術職により異なる成果

医療技術職は多くの職種があり、「成果」は職種により違うと思っています

全ての技術職に共通している「成果」はきっと「患者の病気を治す」ではないでしょうか

そのために職種による専門的な知識と技術を提供することが技術職の仕事です

と言うことは

医療技術職の「成果」は専門的な知識と技術を提供することが「成果」?

専門的な仕事の「成果」

医療技術職は職種により行える医療行為が異なります

僕の仕事は医師の指示がないと行うことはできません

だから、医師から指示を受けて仕事をします

依頼を受けた仕事を無事に終わらせることが医療技術職のひとつの「成果」として考えて良さそうですが・・・

個人の成果と組織の成果の違い

「成果」について考えてみると個人の成果と組織の成果は違うことに気付きました

ここまで考えてきたことは「個人の成果」で

「医師からの依頼を安全に完遂させること」

が医療技術職の個人の成果と言えそうです

当たり前といえば当たり前ですね、そのために学ぶわけですし、それが仕事ですから!

じゃぁ「組織の成果」は?

「個人に成果をあげさせること」?

「より多くの仕事を行うこと」?

「組織の成果」についてはもう少し整理したいと思います・・・

マネジメントとリーダーシップ

2023年度が始まりました

2022年からチームリーダーとして1年間チームをまとめてきましたが・・・

振り返ってみると「まとめる」ことはできたのか?

マネジメントはできていたのか?

リーダーシップはとれていたのか?

改めて

マネジメントとは何か?

リーダーシップとは何か?

を超簡単にまとめてみました。

マネジメント

「組織に成果をあげさせること」

マネジメントは成果を出すことなんですね

そして成果とは「あることをして得られる良い結果」

これを改めて考えてみると2022年度は成果を上げることができたのか?

医療技術職の成果って?

これはまた考えていきたいと思います。

リーダーシップ

「その人の持つ力を最大限に引き出しパフォーマンスを向上させること」

みんなに最高の仕事をさせることがリーダーシップ!

できてないですね・・・

振り返ると

2022年度を振り返るとまだまだですね

マネジメントもリーダーシップも足りていない

学んで、実践して良い職場を作りたいですね!

ん?良い職場って?

これもまた考えていこうと思います。

最後に本の紹介

超有名なドラッカーです

2回読みましたが僕の頭ではあと何回か読まないと理解できません・・・

2023年度の始まり・・・

2023年度が清々しい朝で始まりまりました。

何かを始めようと思うにはとても良い朝!

2022年に「医療技術職が組織マネジメントを学ぶ」をテーマにブログを開始したけど

6回しか投稿できなかった(T-T)

忙しいとか理由つけながら・・・

でも一番の理由は良いことを書こうとし過ぎていたのかなっと分析

もっと気楽に学んだことや読んだ本の紹介をしていこうと思います

2022年度を振り返って

組織マネジメントの勉強は継続して出来ましたね。

本は14冊読めた

ポッドキャストで勉強もできた(おすすめはどこかで紹介)

学生時代の同級生で座談会なんかも始めた

朝のストレッチも継続している

2023年度の目標

  • ブログを月に1回は投稿する
  • 月に1冊は本を読む
  • 2ヶ月に1回は座談会を開催する
  • 医療技術職に対しての勉強会を企画する
  • チームリーダー2期目としてリーダーシップで職場を活性化する

ということで

清々しい朝の中、2022年度をさらっと振りかえり、2023年度目標を気楽に考えてみました

今年度も仕事もプライベートも充実させましょう!

職人の集まりをどうやったら組織にできるか

医療技術職で働く人たちは「職人」って感じです。

「職人気質」の人が多いと感じます。

全ての人たちがという訳ではありませんが・・・

基本的に「自分の技術・知識」を向上させる事に興味があります。

「自分の組織」を良くすることはあまり考えていないように感じます。

指導する側も技術の指導はしますが、組織について教えることはありません。

以前の僕もそうでした。

技術や知識は教えます。

しかし、組織については何も指導していませんでした。気にもしていなかった。

自分自身が組織について何も知らないからです。勉強していないからです。

だから、教えることができなかった。

医療技術者は技術を向上させていく事が最も重要であることは間違っていないと思います。

そのことが患者のため、務める病院のためになるからです。

しかし、僕自身の立場が変わり組織マネージメントを始めると、この職人気質の高いメンバーをまとめることがものすごく大変です・・・。

チーム医療

現在の医療は「チーム医療」です。他職種で連携して医療を行っています。

このチームは様々な職人の集まりです。

各々が専門性を発揮して医療を行います。

他職種で組まれるこのチームに必要なのは専門知識と技術、コミュニケーション能力です。

「組織」についての知識がなくても基本的には「医療チーム」として機能します。

反対に、十分な専門知識と技術がなければ役に立ちません。

組織を考えさせる

医療技術職の育成は、「職人」を育てれば十分な感じがします。

昔はその傾向が強かったと思います。現在もそのような施設は多くあります。

職人の集まりでうまくいっていればそれで良いとも思います。

しかし、マネジメントを勉強していく中で

「全体は個の総和に勝る」

という言葉を読んでから組織のマネジメントを考え直しました。

皆が組織を意識することで組織全体が成長する。

技術や知識だけでなく組織を考えて動けば医療全体がもっと良くなる。

そのためには何をしたら良いか?

どうやって組織を意識させ成長させられるか?

まずは、目的・目標をはっきり伝えることでしょうか・・・。

人を変えることはできるか?

おはようございます。

誰かを変えたいと思うことってありませんか?

家族、上司、同僚、部下、友人 などなど

「もっと・・・だったら!」

「なんでこんな考え方するの?」

そう思う時が結構ありませんか?

では、実際に人を変える事ができますか?

または、自分が誰かに変えられた事がありますか?

今回は「人を変える」ことについて学んど事を書きたいと思います

またしても習慣化!

今回、参考としているのはこの本です

『相手を変える習慣力』

著者は『三浦将』さん

発行は『株式会社クロスメディア・パブリッシング』さんです

相手を変化させるためのステップ

あなたの習慣が変わる

それによって、相手の潜在意識に影響を与える事ができるようになる

相手が変わる

『相手を変える習慣力』より

相手を変えようと思ったらまずは自分が変わらないといけない

よく聞きますよね、

「人は変えられない、自分は変えられる」

そうはいってもなかなか自分も変えられませんよね?

まずは、自分の中の考え方や物の見方の「習慣」を変えることから始めます

自分がどんな考え方をしているか、どういう物の見方をしているかを探る必要があります

思い込みの断捨離

まずは、「人を変えることができるのは影響力のある優秀な人」と言う考えを捨てましょう!

考え方の断捨離です。

人を変えるために「自分は優秀な人にならないと」って思いがありませんか?

話がうまい

引っ張る力がある

決断力がある

威厳がある

などなど、僕の中には「優秀で影響力がある人でないとを人を変えることはできない」と言った考え方はありました

でも、決して優秀でなくても良いようなのです

人に変化を及ぼす事ができる人の条件に優秀さは関係ないと言うことなんですね

これを聞くと少し気が楽になりますね

関係性

相手との関係性を見るときに、どちらが上とか下とかを考えてしまいませんか?

先輩・後輩の上下関係

役職の上下関係

職業の上下関係  などなど

上下の関係で人と接する事や人を見ることはあると思います

しかし、上下関係はあくまで社会の仕組み中のことだと考えることが大切です

では、相手との関係性は上下でなければなんなのか?

「ヨコの関係性」ということです

ヨコ?

フラットな関係?なあなあな関係?ゆる〜い関係?

と言うよりも、人対人って考え方なんですかね

捉え方としては、まずは上から視点でものを言わないとか

下だからこれをやるのが当然とか

そういう考え方や見方を改める事から始めてみてはどうかと思います

僕はこのヨコの関係を意識することで、コミュニケーションが取りやすくなったと思います

やっぱりコミュニケーション

関係性が変わるとコミュニケーションが変わります

実際に変わりました

コミュニケーションが変わると関係性も変わっていきます

誰かを変えたい時はコミュニケーションと関係性を好循環させることが大事です

そして承認

関係性が構築されたら次は「承認」です

「認める」って難しいですよね

例えば、仕事が出来ない人を認められるか?と問いた時に認められますって言えますか?

正直難しいですよね

でもここで考えます

仕事ができない「状態」を認められないのであって、その人の「存在」を認めない事ではない

今回のテーマは「人を変える」です

仕事ができない人も変わってほしいと思います

だから上からの視点でダメ出しをしながら指導していくのではなく

まずその人の「存在」と「価値」を認め、「可能性を信じて」その人を「承認」することが最も重要なことです

そうは言っても・・・難しい

まずは、自分はその人をどう見ているかを考えることが大事ですよね

状態を見て人のことを評価して、レッテルを貼りこういう人だからダメだねって

状態ばかりに視点がいかないように要注意ですね

傾聴する

いよいよクライマックス

承認する為には「傾聴」です

いろいろテクニックもあるようですが取り敢えず聴きましょう

集中して聴きましょう

これ意外と難しいしいですけど

頭で次何を言おうかなって考えてたら聴くことに集中できていません

素直に相槌を打ちながら真剣に聴きましょう

※この傾聴については改めてテーマとする予定ですので今回はこんな感じ

まとめ

人は変えられるか?

きっと変えられます

でもいきなりスイッチを切り替えたように変える事はなかなか難しいですよね

ちょっとの変化があればそれで良いと思いましょう

  • まずは、自分の中の優秀な人でなければと言った考え方を断捨離
  • ヨコの関係性の思考を持つ
  • 関係性が変わってからのコミュニケーションで傾聴を意識する
  • そして相手を承認しましょう

このことを習慣化できたら自然と好循環していけると思いませんか?

僕はまだまだ習慣化できていませんが、意識することが大事だと思っています

では、また

アンガーマネジメント

怒りの感情ってどうしてますか?

イライラってどうしてますか?

仕事でも、プライベートでもイライラする事ありますよね?

僕の場合は仕事場よりもプライベート(家庭)の方がイライラすることが多いです

仕事場ではイライラするようなことがあると、「どうしたらいいかな?」って考えています

でも、プライベートでは「なんで?」って考えてしまう事が多い

「すぐにイライラする人」とは一緒に働きたくないと思いますし

「怒りっぽい人」といった目で周りから見られたく無いという思いが大きいと思います

ですが、家庭では感情をストレートに出してしまう・・・

(家庭では感情をストレートに出せるかもしれませんが・・・)

自分の状態で、同じ事が起きてもイライラする時としない時があります

例えば部屋が散らかっている時

自分の状態が普通の時はイライラせずに怒らずに「注意」できるけど

自分が疲れているとイライラして怒ってしまう

なんてことがあったりします

イライラをコントロールしたい

イライラの感情をどのようにコントロールすれば良いかを学んだのがこの本です

『[図解]アンガーマネジメント超入門 怒りが消える 心のトレーニング』

著者は『安藤俊介』さん

発行は『株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン』さんです

本のタイト通りに「怒りの感情をコントロール」するです

『怒りに振り回されない生活を送るために』と始まり

『怒りは人生を壊す唯一の感情』と書かれています

確かに怒りの感情で出た一言は後悔する事が多いですよね

でも怒りは必要不可欠な感情のようです

だから感情に振り回されない方法がアンガーマネージメントです

イラっとした時の対処法

イラっとした時はどうしていますか?

僕は自分に対して心の中で「落ち着け〜」って言えるようになってきました

それがなく反射的に怒ってしまい後悔する事はまだあります

『怒りのピークは長くて6秒で終わる』

だからイラッとした時は

深呼吸をしながらゆっくり6秒数えると良いんです

ゆっくり6秒数えてみると結構長いですね

他にもいくつか対処方法が載っていますが僕はこの方法を取り入れています

他の対処法がこちらです

  • 目の前のものを観察する「グラウディング」という方法
  • 自分の動作を実況する
  • 怒りのレベルを数値化する
  • その場を一旦離れる
  • 自分をポジティブな言葉で励ます
  • 頭の中にゴミ箱をイメージして怒りを捨てる

いずれかの方法で怒りの感情を対処すればいいんですな!

怒らない人になる習慣

そもそも怒らないおおらかなひとになれたら一番ですね!

度量が大きい人って一緒にいても気持ちがいいです

そうなるにはセルフマネジメントしかありません

すごく難しいですが・・・

この本で紹介されいる方法で僕が実践しているのは

『丁寧な言葉使いで笑顔で過ごす』

笑顔でいることって大事だと思います

朝からムスッとしている人がいますけど声をかけにくいですよね

心と体は繋がっているから表情で気分が変えられるんですね

柔らかい表情で話を聞いていると怒りの感情になりにくいなぁと感じます

「笑顔」でいることを習慣化したらいいんですね!

他には

  • やけ酒やけぐいはやめる
  • 不平不満を抱えた人とは付き合わない
  • 語彙力を身に付ける
  • アンガーログをつける
  • べきログをつける
  • ハッピーログをつける
  • 自分の「べき」を書き換える
  • 「事実」と「思い込み」を切り分ける

など載っていました

自分の中の「〜すべき」って考えは要注意のようです

怒らない心の持ち方

『怒りの奥にある「本当の気持ち」と向き合う』

いきなり難しくなりました

怒りの奥にある本当の気持ち・・・?

怒りは二次感情でその裏の一次感情に向き合うということですが・・・

振り返ってみると怒っている本当の理由が思ってた事と違うことってありましたね

だから「本当の気持ち」を探ることが大事なんですね

難しいですが・・・

他にも

  • 完璧主義を捨てる
  • 怒る自分を受け入れる
  • ポジティブな解釈してみる
  • 他人の評価を気にしない
  • 怒りを成長エネルギーに変える
  • 過度に他人に期待しない
  • 「権利・欲求・義務」を分ける
  • 自分ルールを見直す

ポジティブに解釈することも大事ですよね

ネガティブに解釈する人はグチが多くてイライラしている人が多いと思います

怒りの感情を伝える方法

『怒りをぶつけるのではなく具体的なリクエストを伝える』

これは大事ですね

怒りに任せても伝わらないですよね

冷静に具体的にリクエストする

でも、わかっちゃいるけど難しい ( ̄∇ ̄)

性格・能力・人格は怒ってはだめこれは鉄則ですね

怒るのは事実・行動・結果です

怒るというより叱るになるんでしょうね

まとめ

怒ることについて考えると自分の振り返りができますね

こんな時、あんな時

怒って失敗したことは多々ありました

だから感情的に怒ると失敗することは明らかです

怒らない人になるため「笑顔」でいる

それでもイラッとした時は「深呼吸をしながら6秒数える」

怒っている人の対応する時は「本当の気持ち」を探り理解する

アンガーマネジメントを簡単に書きすぎてますがすごく勉強になりました

マネージメントするリーダーが怒りっぽい人って困りますよね

ぜひ勉強してください

ではまた

早起き習慣

前回は習慣力について少し触れました

今回はこの習慣力を学んで早起きを始めた話です

朝の時間を有効に使う

朝型ですか?夜型ですか?

って聞かれたことありませんか?

私は、朝型ですと自信を持って答えられます!

なぜなら朝4時に起きていますから🌞

早起きが習慣化がされたんです!!

たまに疲れている時に5時前に起きてしまう時がありますが

その時は「1時間もったいなかった・・・」

と思います

しっかり習慣化できてると感じています

早起きが習慣化できるようになった本

『自分を変える習慣力』

著書は『三浦将』さん

発行は『株式会社クロスメディア・パブリッシング』さんです

前回紹介した『チームを変える習慣力』の前に出版されていた本です

『チームを変える習慣力』を読んだ後に購入して読みました

習慣化する話

習慣には段階があります

『知らない』→『知っている』→『できる』→『やっている』

『やっている』は無意識に日々行なっている状態ということです

寝る前に「歯を磨く」など無意識に行なっている事が「習慣化できている」という事です

この本には優しく書いてあります

『頑張りすぎなくていいんだよ』と

『まずは少しづつやって定着させようね』と

なぜ早起きか?

そもそも早起きを目的としているわけではないんです!!

早起きの目的は

「自分の時間を作る事」です

勉強したり本を読んだりする時間を作るには朝しかないと結論が出たんです

仕事を終えて、家事をこなしたらそのあとはゆっくりしたいですよね?

お酒も呑みたいですよね?

そこから勉強、読書 ムリ・・・

習慣化には目的が大事

何かを習慣にするには目的が大事です

私は医療職なので

「患者や他のスタッフに貢献できる、活躍できる人材になる!」

を目的とすると

勉強したり、本を読んで知識をつけることが大事です

その時間をどうするか?

夜ムリだから朝だな!

って話になって

早起き習慣化プロジェクトってなったんです!

まとめ

  • 習慣化には目的が大事
  • 無理せずゆっくり始める
  • 毎日できることを習慣化する

一つの習慣化は次につながります

習慣化を意識すると

物事の考え方を習慣化したり、人への接し方を習慣化したりできるようになってきます

どんなに歳を取っても成長できる可能性があると感じています

この本にはもっと習慣化について書いていますのでぜひ読んでみてください

では、また

習慣力をつけようと思った話

こんにちは

「とりあえず書く!」を目標に3回目になりましたが

文章力が無い事を痛感・・・

書き方も勉強中です

「組織マネジメントに悩む、医療技術職の方にアドバイスできるようになる」

を目標に頑張ります!!

初めて読んだマネジメントの本

今回は、僕が初めて読んだマネジメントの本を紹介します

その本は、

『チームを変える習慣力』

著者は『三浦将』さん

発行は『株式会社クロスメディア・パブリッシング』さんです

この本から学んだキーワードは

☆キーワード
・タテの関係/ヨコの関係
・心理的安全性
・EQ
・傾聴力と承認力
習慣力

習慣力!!

今回のテーマである習慣力について少しお話します

ここで一つ考えてみましょう

「自分が職場で後輩や上司との関わりをどのようにしているか?」

真剣に考えたことありますか?

僕はなかったですね・・・

いざ振り帰り考えてみると

後輩に対して上から伝えてしまったり、何かしながら話を聞いたり、時に自分の考えを押し付けたり

結構タテ型の関わりだったんです

(※この本のキーワードでもあるタテ型/ヨコ型の話は改めて)

本の中に『タテ度とヨコ度』をはかるテストもありますが

僕の結果は「横の関係が主ですが時折タテの関係でいようとします」でした

時折縦の関係でいようとしているって無意識でそうなっていたんですね

確かに後輩が意見した時に内心

「それは上で考える事だよ」

なんて思ってしまうことがありましたね・・・

この考え方はNGなんです!

これではチームが良くならないんです!

じゃぁどうしたらいいのかな?

自分の対応・考え方を変える事を習慣化しましょうよ!

って話になるんです

何かを伝える時も、聞く時も自分の相手に対する思い込みを外す

自分に向く意識を無くして相手に意識を向ける

これを意識せずに「無意識でやっている」までできるようになる

これが習慣化という事です

そして習慣化する力が習慣力なんです

この習慣化について、次回もう少しまとめて書きたいと思います

振り返り

この本を読んで1年半ほど経ちますが、まだまだ習慣化できていません

自分に意識が向いてることに気がつくことがあります

でも「自分に意識が向いてることに気がつけるようになった」って成長だと思っています!

この本からはまだまだ沢山の学びがありました

ぜひ読んでみてください

ちなみに、現在(2022年4月)はこの本を「Prime Reading」で読むことはできません

購入するか「Kindle Unlimited」で読んでください

僕はAmazon Prime会員なので「Prime Reading」で読みました

結局、「習慣力」の他のシリーズも合わせて3冊を購入しましたが・・・

次回は 習慣化についてさらに書きたいと思います

医療技術職は特殊??

こんにちは。

ブログを開始して3回目。

週1回の投稿を目標に頑張っていますが・・・。

まずは、「質より量」と聞いたので内容はともかく、書いていきます。

この春から部門のマネジメントをするリーダーになりました。

なので、今回はマネジメントの勉強をする理由を書いています

これを読んでも学ぶことはゼロかな・・・。

医療職ってどんなん

医療関係の国家資格って結構あります。ずらっと書いてみますね。

医師、歯科医師

保健師、助産師、看護師

薬剤師

診療放射線技師、臨床検査技師、臨床工学技士

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、義肢装具士

管理栄養士   視能訓練士

歯科衛生士   救急救命士

社会福祉士、介護福祉士、精神保健福祉士

柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師、鍼灸師

「全日本病院協会」のホームページに国家資格として掲載されていました。

病院以外で働く資格もありますね。

医師、歯科医師以外を「コ・メディカル」と呼んだりします。

医療現場でしか働いたことがないのですが・・・

専門学校を卒業して働き出して、かれこれ20年以上。

ずっと病院で働いてきました。自己紹介は改めて・・・

医療職は職人気質が強く「知識と技術と経験」がとても重要です。

だから自己研鑽をして年数をかけて自分を磨き成長していきます。

年数が経ち経験を積み成長していくと役職がついて出世していきます。

※病院で一番多い医療職の看護師は別です

長く働いていると管理職が順番に回ってきます。

気が付いたら管理職・・・みたいな

だから、専門職として成長しているけれど、管理職としてマネジメント力は”何となく”しかないとういった問題があるのでないかな?

管理職になったら管理職研修を受ける病院は聞きますが、継続して研修会をされている病院はあるのかな・・・。

マネジメント力が評価されて部門長になるってことは少ないかな!?

「一流選手が一流監督にはならない」みたいな事が医療現場でも起きてると思います。

見ようみまねの管理職

研修会がない病院では特にだと思いますが、

前の上司を見て、見よう見まねで管理職をしている事が多いのではないでしょうか?

そもそも前の上司もマネジメントを知らない

だからマネジメントを学び用がないって事が多いと思います。

管理職とは?マネジメントとは?

どうしたらいいの?

勉強しよ

年上のスタッフもいます・・・。

だからこそ、マネジメントを勉強しよ。

今日のブログは中身がありませんでした。

ごめんなさい・・・

いろいろな本を安く読む方法

こんにちは。

ブログの書き初めのあいさつは何がいいのかわかりませんが、こんな感じで初めて見ました。

今回はのお話は、本を安く読む方法の話です。

組織マネジメントを学ぶにあたり本を読んで勉強しよう!

と思い本を選び始めたのですが、どの本を読んだらいいのかな?

わからない・・・

しかも意外と高いですし。何となく選んで、購入して後悔したくないですし。

安く出来るだけたくさん本を読めないかな?と悩みました。

そんな時に見つけたのが、『Kindle』の『Prime Reading』です!!

とりあえず面倒が少ない電子書籍を使おうと思いまして・・・

「本を安く読む方法で電子書籍の『Kindle』?」

「安くあげるあなら図書館でしょ!」

って言われそうですが、ちょっと面倒で・・・。

だから、面倒が少ない方法。

いつでも場所を選ばずに探せる電子書籍の『Kindle』を選びました。

スマートフォンやタブレットで読めるので本を持ち歩く面倒もなくなる。

通勤電車の中でも読めますし、本探しもできます。

仕事の休憩中でも。

ちょっと空いた時間でも。

こんな簡単に本が読めるし探せるなんて素晴らしい。

ところで安いの??

「ん?でも『Kindle』って本屋で本を買うより安いの?」

って疑問が浮かぶと思いますが、本の値段はちょっと安いくらいでしょうか。

(既にご存知の方は多いですよね・・・)

だから買うわけではありません。

じゃぁ、『Kindle Unlimited』 のサービスを利用しましょう。って話?

「それって月額980円で200万冊が読み放題!すごいよね!」

そうなんです『Kindle Unlimited』は確かに安いですよね。

でも僕が使っているのは『Kindle Unlimited』ではないんです。

『Kindle』の『Prime Reading』なんです。

『Prime Reading』?

これは『Amazon プライム会員』なら『Kindle』で本を買わなくても読めるサービスなんです。

これって意外と知らない人多いと思うんです。

僕の友達や職場でもみんな知らなかったですし。

教えてあげたら喜んでました!

『Amazon プライム会員』なら超お得だと思いませんか?

さすがに『Kindle Unlimited』のように200万冊は読めないですが、1200冊読めるのですから十分だと思いませんか?

もちろん、探している本が見つかるとも限りませんがいろいろなジャンルの本をいろいろ読めます。

ちなみに僕は2020年から数えると65冊読んでいました(趣味に関連する雑誌も含めてですが)。

これを一冊平均1500円(適当です)で換算すると

1500円×65冊=97500円

『Amazon プライム会員』費が年間4900円、2年で9800円

『Prime Video』もかなり利用していますから、かなりの満足を得ています。

さらに詳しく知りたい方は『Kindle Unlimited』を紹介しているサイトで確認お願いします。

Kindle UnlimitedPrime Reading
値段(月額)980円Amazon プライム会員
であれば無料
読める本の数200万冊以上1200冊以上
注意読める本によって期限があります
『Kindle Unlimited』と『Prime Reading』の比較

まとめると

組織マネジメントの勉強のために

本を安くたくさん読むには

『Kindle』の『Prime Reading』がいいよね

というお話でした。

ですが、今時点で通勤時間に読んでる本は購入した文庫を読んでいます・・・。

次回は、一番初めに読んだ組織マネジメント関連の本からの学びを書きたいと思います。