時間を作るには早起きがカギ🔑

忙しい毎日でも「自分の時間」を作る方法、知りたくないですか?
仕事や家事、育児に追われて、自分のための時間がなかなか取れない。そんな悩みを抱える方は多いと思います。僕もまさにそうでした。でも、「早起き」というシンプルな工夫で、驚くほどの変化を得ることができました。

この記事では、僕が実践している「早起きのコツ」と、朝活によって得られるメリットについてお話しします。


早起きで時間を作る方法

まず、僕のスケジュールを例に挙げます👇

  • 06:55 出勤
  • 18:30 帰宅 → 風呂、夕飯、家族団らん
  • 21:30 就寝 😴

はい、寝るの早いですよね(笑)。でもこれは早起きするために必要な準備。僕の場合はしっかり6時間睡眠を取らないと頭が回らないので、早寝早起きを徹底しています。

そして、03:30に起床して、以下のように朝の2時間をフル活用しています👇

  • 本業に必要な勉強
  • 今後のための情報収集
  • SNSの投稿作成

この2時間こそが、僕にとっての「自分時間」なんです。


早起きを続けるコツ

「早起きが苦手」という方も多いと思います。僕が意識しているのは、早起きを目的にしないことです。
早起きを「時間を作るための手段」として考えると、やる気が出て続けやすくなりますよ!

例えば、「本を読みたい」「スキルアップの勉強をしたい」など、自分にとってワクワクする目的を持つことがポイントです。それを達成する手段として早起きを捉えることで、自然と行動に繋がります。


朝活がもたらした3つの変化

僕自身、早起きと朝活を続けることで以下のような変化を実感しています👇

1️⃣ 集中力が格段にアップ
朝は静かで頭が冴えている時間帯なので、効率よく作業や勉強ができます。本業にも大きなプラスとなりました。

2️⃣ ポジティブな気持ちで1日をスタートできる
朝の時間で達成感や充実感を得ることで、その日1日が前向きに過ごせるようになりました。

3️⃣ 健康的な生活リズムに
早寝早起きが習慣化することで、睡眠の質も向上。体調が良くなり、日中のパフォーマンスも上がりました。


朝活を始めてみませんか?

時間が足りないと感じている方、ぜひ「朝活」を始めてみてください!僕のように、たった2時間でも驚くほどの変化を得られるはずです。

💡 まずは少しだけ早起きして、やりたいことを1つ決めて挑戦してみてくださいね。

皆さんは朝の時間をどのように使っていますか?
それとも夜派でしょうか?ぜひコメントで教えてください!

この記事を読んで「早起き、やってみたい!」と思った方は、ぜひシェアしていただけると嬉しいです😊

人を変えることはできるか?

おはようございます。

誰かを変えたいと思うことってありませんか?

家族、上司、同僚、部下、友人 などなど

「もっと・・・だったら!」

「なんでこんな考え方するの?」

そう思う時が結構ありませんか?

では、実際に人を変える事ができますか?

または、自分が誰かに変えられた事がありますか?

今回は「人を変える」ことについて学んど事を書きたいと思います

またしても習慣化!

今回、参考としているのはこの本です

『相手を変える習慣力』

著者は『三浦将』さん

発行は『株式会社クロスメディア・パブリッシング』さんです

相手を変化させるためのステップ

あなたの習慣が変わる

それによって、相手の潜在意識に影響を与える事ができるようになる

相手が変わる

『相手を変える習慣力』より

相手を変えようと思ったらまずは自分が変わらないといけない

よく聞きますよね、

「人は変えられない、自分は変えられる」

そうはいってもなかなか自分も変えられませんよね?

まずは、自分の中の考え方や物の見方の「習慣」を変えることから始めます

自分がどんな考え方をしているか、どういう物の見方をしているかを探る必要があります

思い込みの断捨離

まずは、「人を変えることができるのは影響力のある優秀な人」と言う考えを捨てましょう!

考え方の断捨離です。

人を変えるために「自分は優秀な人にならないと」って思いがありませんか?

話がうまい

引っ張る力がある

決断力がある

威厳がある

などなど、僕の中には「優秀で影響力がある人でないとを人を変えることはできない」と言った考え方はありました

でも、決して優秀でなくても良いようなのです

人に変化を及ぼす事ができる人の条件に優秀さは関係ないと言うことなんですね

これを聞くと少し気が楽になりますね

関係性

相手との関係性を見るときに、どちらが上とか下とかを考えてしまいませんか?

先輩・後輩の上下関係

役職の上下関係

職業の上下関係  などなど

上下の関係で人と接する事や人を見ることはあると思います

しかし、上下関係はあくまで社会の仕組み中のことだと考えることが大切です

では、相手との関係性は上下でなければなんなのか?

「ヨコの関係性」ということです

ヨコ?

フラットな関係?なあなあな関係?ゆる〜い関係?

と言うよりも、人対人って考え方なんですかね

捉え方としては、まずは上から視点でものを言わないとか

下だからこれをやるのが当然とか

そういう考え方や見方を改める事から始めてみてはどうかと思います

僕はこのヨコの関係を意識することで、コミュニケーションが取りやすくなったと思います

やっぱりコミュニケーション

関係性が変わるとコミュニケーションが変わります

実際に変わりました

コミュニケーションが変わると関係性も変わっていきます

誰かを変えたい時はコミュニケーションと関係性を好循環させることが大事です

そして承認

関係性が構築されたら次は「承認」です

「認める」って難しいですよね

例えば、仕事が出来ない人を認められるか?と問いた時に認められますって言えますか?

正直難しいですよね

でもここで考えます

仕事ができない「状態」を認められないのであって、その人の「存在」を認めない事ではない

今回のテーマは「人を変える」です

仕事ができない人も変わってほしいと思います

だから上からの視点でダメ出しをしながら指導していくのではなく

まずその人の「存在」と「価値」を認め、「可能性を信じて」その人を「承認」することが最も重要なことです

そうは言っても・・・難しい

まずは、自分はその人をどう見ているかを考えることが大事ですよね

状態を見て人のことを評価して、レッテルを貼りこういう人だからダメだねって

状態ばかりに視点がいかないように要注意ですね

傾聴する

いよいよクライマックス

承認する為には「傾聴」です

いろいろテクニックもあるようですが取り敢えず聴きましょう

集中して聴きましょう

これ意外と難しいしいですけど

頭で次何を言おうかなって考えてたら聴くことに集中できていません

素直に相槌を打ちながら真剣に聴きましょう

※この傾聴については改めてテーマとする予定ですので今回はこんな感じ

まとめ

人は変えられるか?

きっと変えられます

でもいきなりスイッチを切り替えたように変える事はなかなか難しいですよね

ちょっとの変化があればそれで良いと思いましょう

  • まずは、自分の中の優秀な人でなければと言った考え方を断捨離
  • ヨコの関係性の思考を持つ
  • 関係性が変わってからのコミュニケーションで傾聴を意識する
  • そして相手を承認しましょう

このことを習慣化できたら自然と好循環していけると思いませんか?

僕はまだまだ習慣化できていませんが、意識することが大事だと思っています

では、また

習慣力をつけようと思った話

こんにちは

「とりあえず書く!」を目標に3回目になりましたが

文章力が無い事を痛感・・・

書き方も勉強中です

「組織マネジメントに悩む、医療技術職の方にアドバイスできるようになる」

を目標に頑張ります!!

初めて読んだマネジメントの本

今回は、僕が初めて読んだマネジメントの本を紹介します

その本は、

『チームを変える習慣力』

著者は『三浦将』さん

発行は『株式会社クロスメディア・パブリッシング』さんです

この本から学んだキーワードは

☆キーワード
・タテの関係/ヨコの関係
・心理的安全性
・EQ
・傾聴力と承認力
習慣力

習慣力!!

今回のテーマである習慣力について少しお話します

ここで一つ考えてみましょう

「自分が職場で後輩や上司との関わりをどのようにしているか?」

真剣に考えたことありますか?

僕はなかったですね・・・

いざ振り帰り考えてみると

後輩に対して上から伝えてしまったり、何かしながら話を聞いたり、時に自分の考えを押し付けたり

結構タテ型の関わりだったんです

(※この本のキーワードでもあるタテ型/ヨコ型の話は改めて)

本の中に『タテ度とヨコ度』をはかるテストもありますが

僕の結果は「横の関係が主ですが時折タテの関係でいようとします」でした

時折縦の関係でいようとしているって無意識でそうなっていたんですね

確かに後輩が意見した時に内心

「それは上で考える事だよ」

なんて思ってしまうことがありましたね・・・

この考え方はNGなんです!

これではチームが良くならないんです!

じゃぁどうしたらいいのかな?

自分の対応・考え方を変える事を習慣化しましょうよ!

って話になるんです

何かを伝える時も、聞く時も自分の相手に対する思い込みを外す

自分に向く意識を無くして相手に意識を向ける

これを意識せずに「無意識でやっている」までできるようになる

これが習慣化という事です

そして習慣化する力が習慣力なんです

この習慣化について、次回もう少しまとめて書きたいと思います

振り返り

この本を読んで1年半ほど経ちますが、まだまだ習慣化できていません

自分に意識が向いてることに気がつくことがあります

でも「自分に意識が向いてることに気がつけるようになった」って成長だと思っています!

この本からはまだまだ沢山の学びがありました

ぜひ読んでみてください

ちなみに、現在(2022年4月)はこの本を「Prime Reading」で読むことはできません

購入するか「Kindle Unlimited」で読んでください

僕はAmazon Prime会員なので「Prime Reading」で読みました

結局、「習慣力」の他のシリーズも合わせて3冊を購入しましたが・・・

次回は 習慣化についてさらに書きたいと思います