前回、組織マネジメントについて改めて振り返りました
その中でマネジメントとは「成果」を出すことと書きました
その「成果」について悩んでいます・・・
成果とは「あることをして得られる良い結果」である
では、医療技術職の成果とは
医療技術職により異なる成果
医療技術職は多くの職種があり、「成果」は職種により違うと思っています
全ての技術職に共通している「成果」はきっと「患者の病気を治す」ではないでしょうか
そのために職種による専門的な知識と技術を提供することが技術職の仕事です
と言うことは
医療技術職の「成果」は専門的な知識と技術を提供することが「成果」?
専門的な仕事の「成果」
医療技術職は職種により行える医療行為が異なります
僕の仕事は医師の指示がないと行うことはできません
だから、医師から指示を受けて仕事をします
依頼を受けた仕事を無事に終わらせることが医療技術職のひとつの「成果」として考えて良さそうですが・・・
個人の成果と組織の成果の違い
「成果」について考えてみると個人の成果と組織の成果は違うことに気付きました
ここまで考えてきたことは「個人の成果」で
「医師からの依頼を安全に完遂させること」
が医療技術職の個人の成果と言えそうです
当たり前といえば当たり前ですね、そのために学ぶわけですし、それが仕事ですから!
じゃぁ「組織の成果」は?
「個人に成果をあげさせること」?
「より多くの仕事を行うこと」?
「組織の成果」についてはもう少し整理したいと思います・・・