前回は習慣力について少し触れました
今回はこの習慣力を学んで早起きを始めた話です
朝の時間を有効に使う
朝型ですか?夜型ですか?
って聞かれたことありませんか?
私は、朝型ですと自信を持って答えられます!
なぜなら朝4時に起きていますから🌞
早起きが習慣化がされたんです!!
たまに疲れている時に5時前に起きてしまう時がありますが
その時は「1時間もったいなかった・・・」
と思います
しっかり習慣化できてると感じています
早起きが習慣化できるようになった本
『自分を変える習慣力』
著書は『三浦将』さん
発行は『株式会社クロスメディア・パブリッシング』さんです
前回紹介した『チームを変える習慣力』の前に出版されていた本です
『チームを変える習慣力』を読んだ後に購入して読みました
習慣化する話
習慣には段階があります
『知らない』→『知っている』→『できる』→『やっている』
『やっている』は無意識に日々行なっている状態ということです
寝る前に「歯を磨く」など無意識に行なっている事が「習慣化できている」という事です
この本には優しく書いてあります
『頑張りすぎなくていいんだよ』と
『まずは少しづつやって定着させようね』と
なぜ早起きか?
そもそも早起きを目的としているわけではないんです!!
早起きの目的は
「自分の時間を作る事」です
勉強したり本を読んだりする時間を作るには朝しかないと結論が出たんです
仕事を終えて、家事をこなしたらそのあとはゆっくりしたいですよね?
お酒も呑みたいですよね?
そこから勉強、読書 ムリ・・・
習慣化には目的が大事
何かを習慣にするには目的が大事です
私は医療職なので
「患者や他のスタッフに貢献できる、活躍できる人材になる!」
を目的とすると
勉強したり、本を読んで知識をつけることが大事です
その時間をどうするか?
夜ムリだから朝だな!
って話になって
早起き習慣化プロジェクトってなったんです!
まとめ
- 習慣化には目的が大事
- 無理せずゆっくり始める
- 毎日できることを習慣化する
一つの習慣化は次につながります
習慣化を意識すると
物事の考え方を習慣化したり、人への接し方を習慣化したりできるようになってきます
どんなに歳を取っても成長できる可能性があると感じています
この本にはもっと習慣化について書いていますのでぜひ読んでみてください
では、また