不満への対応2

不満が多い人の特徴に自分の価値観が一番正しい!

って思っている人が多いです

確かに話を聞けば正しいことを言っていますが

また理想通りに行かないことを不満に思うことも多い様です

若いスタッフの不満はいいですがベテランの不満はきついです・・・

色々な意味で

じゃぁ、どうしましょうか?

不満への対応はこれで返します

不満への解決方法は自分で考えてもらいます

どうしましょうか?って

不満を解決することがリーダーの仕事の一つではあると思います

でも、個人の価値観で思う不満は自分で解決して頂きます

それが出来ないからこちらに言ってくるのは分かります

若いスタッフなら手助けします

ベテランは自分で考えてください

って言うのが本音ですね

理念の共有

とは言え問題解決の重要なポイントにチームの理念が重要です

柱となる考え方を伝えないといけない

これはリーダーの仕事です

理念の共有・・・出来ていません

偉そうに不満への対応を語りながら・・・

次回のテーマにしたいと思います

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不満への対応

チームのリーダーになると不満を聞くことが多くなる

「あの人は仕事が出来ない・・・」

「あの人は仕事しない」

「仕事が出来ないあの人と給料がたいして変わらない・・・」

いろんな不満、時に悪口

※大前提:僕には人事権は無いし給料も決められない

聞いて欲しいだけの不満

僕に与えられている権限が解っていて色々な不満を言ってくる

この不満は傾聴しかできないし相手もそれが解っていると思う

きっと、自分の気持ちを解っていて欲しいのかな?って思って聴く

考え方は色々だからそりゃ不満もあるよねって感じで聴くけど

聴くのってすごく大変!!

どうにかして欲しい不満

「あの人は仕事しない」

これはどうにかして欲しい不満

これには対応しないといけない

でもいきなり注意しない

明らかに仕事してなかったら(漫画読んでたり、寝てたり)注意して終わりだけど

まずは事実の確認

呼び出して話を聴く

僕はズバッと聴く事が苦手だから周りくどくなっていると思うけど・・・

まずは事実の確認

不満を言ってる側の間違いな時もある

話を聴かずに注意はしない

そして不満を言ってる側の勘違いであればそれはちゃんと伝える

これがひとつのパターン

次ももう少し考えてみたいと思います・・・